どうも、K-POP懐古厨です。
本日はタイトルの通り、2019年の1月だからこそナインミュージスを聴こうと思います。(すでに最近聴きまくっていますが)
なぜ私がここにきてナミュの曲を聞いているかと言うと、きっかけはTwitterの良さげなケーポオタクをパトロールしていた時に出会った「ナミュのWildはトリプルクラウンを取っていてもおかしくない(ほどの名曲である)」というツイートです。
ナミュか〜・・・ナミュは昔から選り好みして聞いている2曲がありました。
一つ目はGUN(2013)
後にも先にもカウガール(?)コンセプトをやったアイドルを私は知りません。カウガールというよりはテキサス州のど田舎で毎日どんちゃん騒ぎして遊んでるえっちなお姉さんたちコンセプトと言ったところでしょうか。好き。
そしてGLUE(2013)
衣装が〜〜〜〜エロい〜〜〜!長くて細い手足を生かす黒い全身タイツ。ミナちゃんの声が可愛い。
この頭文字Gシリーズがケーポハマりたての時代(当時ヨジャドルオタク)から好きで時々無性に聴きたくなっては「っは〜〜〜〜良い曲〜〜〜」になっていました。でもWildってあんまり聴いたことない。2015年の三曲もよく聴いてたけどそれ以降の曲もあんまり知らない。ということで毎度お馴染みのApple Musicにあるナミュの曲を一通り聴いてみました。
感想:全部良い
全部良いです。びっくりした。Dolls聴いてちょっと涙出ました。良過ぎて。
イントロから好き〜〜〜〜ってなるやつね。またブラスサウンドじゃん。最高に良い女になれる。夜道を闊歩したい。作曲はやっぱりSweetuneでした。だろうな。スウィチュンの曲が嫌いなK-POPのオタクいませんからね。
Dollsのアルバムのイントロ、What is love?もすごく良いです。「飴のように甘いんだって♡」じゃないんですよ。「愛ってなんなの・・・」ってバーカウンターとかで言っててほしいですねリュセラ様に。
個人的にナミュ初期の代表曲はこの曲です。エロさよりもカッコよさを売りにしてて好き。小学生の頃聴いてた気がするけど、小学生にナミュの情緒が理解できているのかは不明。
これは・・・!!!!当時受験生でスマホを没収されていた頃にウォークマンで死ぬほどダンスプラクティスを見てました。多分全メンバーの動きわかるし、全部振り付けもわかる。ナミュ近現代史では最高の曲だと思う。Wild期の9人もいいけど、このころの戦闘力弱そうなナミュも好き。初期よりもセクシーさやダークさが少なくなってだいぶポップになりましたね。
これは最近初めて聴いてめっちゃ良かった曲。めっちゃ良い。(語彙力)
ここでデビュー曲に戻ります。ギョンリ加入前だから今のメンバー誰もいませんね(もう4人しかいませんが)。デビューからブレないスウィチュンサウンド。最近のおしゃれポワンポワンサビで歌わないトロピカルハウスなんちゃらな曲も良いですが、K-POPの基盤ってここじゃんね?!
今回私がナミュ懐古をするきっかけとなったWild。確かに音源聴いて見たら曲は良いんだけど、やっぱりMVの19禁の文字でどうも萎えてしまう。ナミュは全員スタイルがよ過ぎていやらしさ無いけどさ・・・まあ曲が良いことには変わらない。でもGlueとかGunとかNewsとかDollsとかDRAMAの方が好きかな。
最後に番外編ですが、この曲がめちゃくちゃ好き。
NASTY NASTY (네스티네스티) - "노크 (KNOCK)" Dance Practice Ver. (Mirrored)
逆トリプルH?ちなみにソジンちゃんは当時スター帝国の練習生で「なぜ一概の練習生が・・・」と思っていたら、その後ナミュに加入しましたね。今もいる。
あ〜夜は眠れないしお腹は空くしも好きだしHurt Lockerも好きだしTicketも好きだし唇と唇〜の曲も好きだしキオケ・・・も好きだしギョンリのソロのBlue Moonもっ(以下略)
以上K-POP懐古でした。
YG宝石箱、ハルトくんとジョンウくん頑張れ〜!