I-LAND最終話に寄せて

I-LAND無事に完走しました。まずは何よりも23人の練習生たちに「お疲れ様です」という言葉しかないです。本当に大変だったね。

脱落者の発生しない6話まではかなり気楽に観ることができるプログラムでしたが、7話以降は毎話のように脱落者が発生するので当事者でない私でさえずっと緊張していたのだから本人たちがどれだけ緊張していたかを思うと・・・ちょっと想像もしたくないですね。

まずデビュー組、じゃなくてENHYPENについてですがほぼ私の思い通りになったと言っていいでしょう。もちろん23人のうちで好きだった上位7人というわけではないけど最後の9人を見たときに「まぁこの7人なら許せるかな」と思っていたメンバーでした。そもそも私はヒスン・ジェイ・ソンフン・ジョンウォンの元ビッグヒット練習生ズさえデビューできればどうでも良かったので、この4人の名前が呼ばれた時点で全てを赦そうと誓いました。

私の推しは1話から巡り巡り巡り巡って12話でジェイとジョンウォン（どちらか1人は選べない）になっていたのですが、まさかの1位2位フィニッシュには素でびっくりしましたね。なので何はともあれ私は今とても清々しい気分です・・・幸せだな・・・

それはそうとサバイバル番組・オーディション番組を観ていると様々な考えを巡らせてしまいますよね。偶然Netflixでブラックミラーのオーディション番組を題材にした回をI-LANDの放送期間中に観てしまったせいで、こんな私でも3時間くらい病みました。

あとこれは私の極端な考え方なので誰にも共感されなくて結構なのですが、「悪魔の編集には騙されないで」などと言っている人はサバイバル番組の視聴者に向いていないと思うのですよ。だってあれは悪魔の編集（まずこの言葉自体あまり使いたくない）だかなんだか知らないけど、そういう編集に感情を振り回されるところまで含めてサバイバル番組じゃないですか？私の前で「悪魔の編集」とか言うのタブーですからね。本当に嫌い。

だいたい番組観て投票して呼びかけて、をしてるのは結局推しの人生のためじゃなくて、自分の楽しみのためという要素の方が強い・・・と思っていたけど心から推しのためを思っている人もいるんでしょうね！（突然の弱気）私は完全に自分の楽しみのために観ていると自覚しているし、結果がどうなったって結局は他人の人生だと割り切る方が幸せな気持ちになれるのでサバイバル番組を観る度にそう思うようにしています。というライフハックの紹介でした。

なぜか暗い話になってきたので最後にI-LANDのPart1からPart2までの全てのステージの中で、私が好きなチッケムランキングTOP7を発表して終わりたいと思います。

第7位　I&credible | ソヌ

[I-LAND/직캠] 아이컨택 l 김선우 ♬I&credible @네 번째 테스트 (GROUNDER) 200731 EP.6